妊娠記録 2010年4月

ちょうど良い写真が無いので、今回は文章だけで。

２０１０年４月
ようやく気付いた月です。

年度末から確かになんか月の厄介なものが遅れているなぁとは思っていたのですが、仕事だったり友達との遊びだったりに夢中で、だいぶ放っておりました；
流石に中旬ぐらいになってこれはもしや…怪しいぞと思い薬局に行って検査薬買ってきたはいいものの、何故か使うタイミングを逃しに逃して何日めかでようやく確認致しました。

きぃ「相方ときぃはお父さんとお母さんになるらしいです！」
相方「おぉ…おめ（でとう）」

ありがとう、ってか貴方も当事者ですからｗ

ＧＷ連休が迫っていたり、もうじき定期異動のことを上の人たちが話ししたりする時期だから一刻も早く産婦人科行ってちゃんと確認して上司に報告せな！
…と思ったものの、なかなか平日も残業続きでようやく行けたのが４月２８日。なんとか４月中に上司には報告できたのでした。

本人がこんなだったので、最終月経日というヤツを記録しておらず、お医者さんにはかなりお手数おかけしてしまいました。

最初は予定日１１月３０日と言われたのですが、２回目行った時に軌道修正して結果きぃの誕生日と同じ１１月２９日になったのでした。

というわけで、４月は判明するので精一杯（？）で、本格的ななんやかんやは５月から始まるのでした。

明日は戌の日、妊婦帯♪

ちょっと前にアカチャンホンポで買っておいた妊婦帯を明日からします♪
何故なら今週から５ヶ月め突入したからっ何故なら明日は戌の日だからっ！

ご存知ない人のために簡単に解説すると、５ヶ月に入って最初の戌の日に帯をすると安産祈願になると言われているのです。
この頃からお腹もどんどん大きくなるから、支えや冷え防止のためでもあったりします。

やったー！これで寝てる間にお腹が出ちゃっても風邪っぴき手前にならなくてすむぞー！←
…ちょっとね、最近寝冷え回数が多すぎて；ゆと…本当駄目なお母さんでごめんね。

先日羊水の温度が３８℃に保たれているということを認識しまして、だから母体が風邪とかで熱持っちゃうと羊水の温度が多少上がって赤ちゃんがビックリしてしまうのだと…
ということはよ、冷えたらその分羊水のちょっと下がってそれはそれでよくないのだよね？

とにかく、新たなアイテムを手に入れたからにはしっかり活用したいと思うのでした！

あ、明日は平日なので、本格的な安産祈願のお参りはお休みの日の戌の日を予定してます。

妊娠記録 2010年2・3月

スケジュール帳の表紙に虎のマスコットを挟んでおきながら先日ようやく気付いたのですが…
このまま順調に行くと「ゆと」は寅年に産まれるんですよね…「気の強い子が産まれるんじゃない？」って言われました。そんなもんですかね。
そういえば弟が寅年でした…気…うん、まぁ弱くはないですよねｗ
きぃも相方も揃って未年です…食われちゃうかな？

され、これまで記録できていない「ゆと」が産まれるまでの序章です。

２０１０年２月
きっかけとなる出来事がありました。

ひとつめは、きぃが長年１人で担当していた(他に有識者がほとんどいない)業務が2010年秋で終ることが決まったということ。
正直その仕事のために今まで母親になるのを半ば諦めていました。そのうち終れる事にはなっていたのですが先が見えない状態で…本当なら2005年で終ってたはずなんですけどね…まぁ公には語れない諸事情がありまして。
それから解放されたもんだから、そろそろチャンスかなぁと。

ふたつめはきぃと相方が通ってた専門学校の同窓会があったこと。
揃いもそろって３０歳になったんだし、もうそろそろ子供居ていいだろーと言ってもらったこと。うん、そうだよね、もう居てもいいんだよね、うん、そろそろちゃんと考えようかなと、背中を押してもらった感じです。

正直うちの相方さんはまだまだ子供なところがあるし、めいっぱい貯金してるわけでもないし、色々不安はあるのですが、でもやっぱりぐずぐずしてて今度は別の業務から抜けられなくなったら…って考えて決意した次第です。

でも…今の業務が終ってその後の自身の業務スキルが心配だったりもあったので、その時は2010年中に産休入るつもりはあまりなかったんですよ。早くても2011年上半期かなぁって。
しかし実際は2月末には授かっていたらしいです。


２０１０年３月
きぃの超鈍感月間その１

えぇ…全く気付かず普通に年度末の業務に追われるように過ごしておりました…はい。
普通に朝晩会社駅間猛ダッシュしてましたが…「ゆと」が丈夫な子で良かったです。


まぁそんな感じで、また次回。

お父さんとお腹の赤ちゃん初対面です☆

今週友人や職場やとにかく色んな人に妊娠報告しまくったので、沢山の祝福に浸っておりました。
今回赤ちゃんができたことがわかって初めて嬉し泣きしたかもです。そういえば嬉し泣くタイミング逃してたなぁと。
だって、母の方が先に泣くんですもん。

これまでのことはおいおい遡って記録していきますね。
今日は地元の産婦人科に、先日の検診結果を聞きに行ってきました。

はじめて相方に付き添ってもらいましたよ。
今まではエコーの静止画写真しか見せてなかったのでよくわかってなかったと思うんですよね。だから早く動いているところ観てもらいたかったのです。



体育座りで頭を掻いたり腕を必至に動かすところはもう可愛くて仕方なかったです♪
早々と親馬鹿ぶりを発揮しています。

あ、ちなみに「ゆと」というのは今回９９％きぃの独断と１％相方の承諾で名づけた胎児時代用の名前です。
両親の名前の一文字をくっつけただけの単純発想ではありますが、男の子でも女の子でもなさそうで、なんか呼びやすい名前がいいなぁ思っていたので。

他の妊婦さんはどうしてるのかな…だって…普段話す時の一人称で「赤ちゃん」とかよりは愛着湧くかなぁ思ったんですもん。あ、呼び捨てが基本だったりです。「君」「ちゃん」つけるとどっちかのイメージ強くなっちゃうから…弟は「ゆと君」決め付けてましたけどねｗ